新しい猟場の探索
狩猟を行う上でどうしても必要なのが幾つか有ります。
① 資格 狩猟免許
狩猟免許には4っの種類が有ります、
わな猟免許、あみ猟免許、第一種銃猟免許、第二種銃猟免許ですが、
それぞれ使える猟具が異なります。
② 登録 狩猟者登録
各都道府県ごとに登録が必要です、
山続きでも県境を超えて狩猟は出来ません。
③ 猟具 罠、あみ、猟銃、空気銃の4種類です。
猟銃と空気銃は所持許可が必要になります。
④ 猟場 狩猟は何処でも勝手に出来る訳では有りません。
法律により、公道、公園、寺社仏閣、墓地に獲物が入ったら駄目です。
柵等で囲われている土地は所有者の許可が必要です。
民家から200メートル以内の場所は猟銃が使えません。
一番厄介なのは、狩猟者同士の縄張り?が有ります。
猟場で絶対有利なのは、所有者の許可を得る事です、
トラブルの回避にも繋がりますし、喜ばれる事が多いです。