昨年（2018年8月）に狩猟免許の一銃免許とわな免許に合格して、
平成30年度の猟期は、箱罠１個と市販のくくり罠を５個購入しましたが、
令和１年度の猟期に向けてくくり罠を自作しようと思っています。

市販品は確かに良く出来ていると思いますが、
ネックは値段ですね、安くても１個4,000円程度はします、
規定の30個そろえると、12万円・・・・・高過ぎる

で、自作するには道具と材料が必要になります、
先ずそろえたのは、道具ですが買ったのは２つです。
アームスエジャー　HSC-600　9959円
ワイヤーカッター　WC-200　1944円

次に材料
ワイヤーロープ　４mm　2m　５本セット３組　5040円
スリーブ　シングル　25個　525円　
スリーブ　ダブル　25個　599円　
押しバネ　6本　3360円
ネジリバネ　10本　12800円
よりもどし　25個　2490円
ストッパー　30個　2180円
3mmシンブル　30個　1026円
くくり金具　20個　2400円
罠本体市販品、5枚　10000円
VUパイプ　13mm　500円くらい
VUパイプ　150mm　1500円くらい
踏板用板　2m　1500円

・・・・・・・労力と時間を考えたら完成品を買った方が良いかもしれない。
でも、修理するとなると、道具も材料も必要ですよね。

結論！　手軽に始めるなら市販品を買った方が良い。
続けて維持管理するなら、道具と材料が必要。

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