トマトくまの趣味部屋

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純血サツマビーグル、セブンの成長記10月5日

我が家のお犬様は「純血サツマビーグ」で名前は「セブン」と言います。
10月1日現在の体格は 体重15.7キロ 体高は47センチで、
ほぼ雌犬の成犬サイズにまで成長しています。
でもまだまだ4か月の子犬なんですが( *´艸`)
リードを引く力はとても強いです!散歩はも~大変です( 一一)


「純血サツマビーグ」とは、鹿児島の薩摩半島地方の出水・川内地方で飼育されていた、
鹿児島の地犬と明治時代に主にヨーロッパから持ち帰られた「セント・ハウンド」
【セント・ハウンドとはニオイ追跡獣猟犬の総称です】
「ハーリアやバセットハウンド等の洋犬と考えられている」
を交配させて生み出された犬種の事を指します。
従って外観はそれらの犬種の特徴を強く引いています。


体毛は短く、大きく長い垂れた耳、口元も垂れ気味、足は太くて長い、
身体の色と模様は、白地に黒・茶の模様に同じく黒・茶の細かい斑点、
中にはほとんど白い体色の犬や、
セブンの様に白地に細かい斑点だけの犬など多様です。


性格は温厚で人懐っこく、とても利口です、
見た目は洋犬、中身は和犬と言われています。


体格は15キロから20キロで体高45cmから50cmの中型犬です。


私は「サツマビーグルの郷」から譲って頂きましたが、
原則予約販売との事で、予約から1年待ちでした、
現在は問い合わせが多く、予約も多数入っている様ですので、
益々入手困難な犬種となっている様です。


用途は、鹿猟犬、猪猟犬、熊猟犬、家庭犬、セラピードッグとして飼育されおり、
猟犬としては、巻き狩り等のグループ猟より、単独鹿猟に向いているそうです。
詳しくは、「https://www.kuraisu.com/」や「http://psnews.jp/dog/p/51983/#1」
をご覧ください。


なお、〇〇系サツマビーグルとして販売されている犬で、
アメリカンビーグルと他犬種の交配種が存在しますが、
「サツマビーグルの郷の純血サツマビーグル」とは全く関係が有りません。
顔、頭、耳を見れば一目瞭然で違いが判断できます。

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